状態や程度を表す言葉を加えて文章を豊かに
今回は、『修飾』の「肉付け」のお話をしたいと思います。
『つなげる系』にプラスして、さらに英語らしい文章になっていきますよ!
なるはや
ちゃん
ちゃん
聞いたことのあるフレーズがたくさん出てくると思いますので、
親しみやすいと思います!
形容詞
形容詞とは、名詞を修飾して膨らませる、「どんな○○か」という状態を表すものです。
以下のようなものがあります。なんとなくわかっている方も多いと思います!
肉付けの例を見てみましょう。
副詞
副詞とは、名詞以外の品詞を修飾して膨らませる、「どんなふうに○○か」という状態を表すものです。
以下のようなものがあります。
『home』なんて、名詞かと思いきや副詞的な使い方もするんですね。
副詞も、肉付けの例を見てみましょう。
また、先の『形容詞』を修飾するのも副詞です。
「形容詞」「副詞」は、なくても文章としては成り立つ品詞ですが、
表現が豊かになることと、伝えたいことを的確にするために必要な『肉付け』になります!
練習問題
ではここで、実際に英語で文章を考えてみましょう!
いかがですか? では、下に解答を書きますね。
答えはこのひとつではありませんので、このとおりでなくて大丈夫です。
練習問題は解けましたか?
②番は、いくらでも答え方のある質問ですが、①番は最も簡単な文法の基本的な作りですので、できるようになりましょう!