【English】(5)文章の肉付け [前置詞][接続詞]

肉付けをすることで文章が豊かに

前回は英語の構造(骨組み・語順)のお話をしました。

今回は、『つなげる系』の「肉付け」のお話をしたいと思います。

なるはや<br>ちゃん
なるはや
ちゃん

難しくありませんし、耳にしたことのあるフレーズばかりが出てくると思います。
今回も一緒に頑張りましょう!

前置詞

「前置詞」とは何でしょうか?

名詞や代名詞の前に置かれて、その名詞や代名詞の 、他の語に対する関係を示すものです。

以下のようなものがあります。なんとなくわかっている方も多いと思います!

接続詞

では、接続詞とは何でしょうか?

文節と文節、語句と語句など、文章を構成する要素どうしの関係を示す役割を担う品詞です。
もっと簡単にざっくり言ってしまうと、文と文をつなげるものです。

例文で書いたように、前置詞や接続詞を使うと 、前回お話しした基本の構造「①+②+③」の文章をつなげて話すことができます!

ブツ切れでない文章を作ることができ、伝えられる内容が増えたことが感じられると思います。

練習問題

ではここで、実際に英語で文章を考えてみましょう!

下の画像を見て、その画像から得られる情報で、どんなシチュエーションなのかを英語で文章にしてみましょう。

語り手は「私」で考えてみましょう。

私が、どこかで、誰かと、何かを、している…というふうに考えてみましょう。

いかがですか? では、下に解答を書きますね。
答えはこのひとつではありませんので、このとおりでなくて大丈夫です。いくらでも言い方は考えられます!

なんだかとっても英語らしくなってきましたね。

英語の文章の構成(骨組み)がきちんと理解できているからこそです!

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