【English】（13）英語が話せるとできる仕事 [1]

英語力を活かす！テレオペ（テレフォンオペレーター）

1.　英語力を活かしてオペレーターになれる業界

2.　一般的なテレオペの仕事との違い

一般的なテレオペと英を活かすテレオペとの違いとしては、待遇や給料面でメリットがあります。

日本語ではない別の言語も使うということで、一定の難易度があるため、それをスキルとして認めてもらえるということです。

給料に関しては一般的な数値を見ると、時給400円〜600円くらいの差があります。
月額に換算すると結構な違いですよね…

さらに、パソコンスキル等もしっかり持っていると、更に給与がアップしやすいので、高時給が期待できます。

3.　テレフォンオペレーターの仕事がおすすめな理由

・リモートワークが可能

・学生や主婦のようにフルタイムでは働けない方でも制限なくお仕事できる環境が多い

・留学前や留学後に、言語力の維持ができる

レベル別：英語力を活かして仕事を選ぶ

日常会話レベル

基本的な文法や語彙力があり、相手とのコミュニケーションが最低限出来る状態。
TOEICの点数で言えば400点〜600点くらい。

ネイティブスピーカーと話す際には、相手にゆっくり話してもらったり、聞き返したりすることで、しっかり内容を理解しながら業務を行えるレベルです。

日常会話レベルだと

• ホテル等宿泊施設のオペレーター
• 航空会社等旅行関連のオペレーター

などのポジションがおすすめです！

ビジネスレベル

ビジネスに必要な用語の理解が出来て、英語新聞や雑誌などが読めるレベル。
TOEIC点数で言えば、600点〜800点くらい。
文法などがネイティブほど完璧ではないが、自分の意見を明確に伝えられるレベル。

このレベルの英語力を持っている方なら、

• 金融機関等の海外送金サービスなど

お客様からの細かなお問い合わせなどを理解して対応できるポジションがマッチします。

ネイティブレベル

ネイティブレベルになると、三者間通訳が出来て、相手の話を聞いて明確に理解し、それを正しく日本語に変換することができます。

どんな内容の会話でも理解できるので、

• 通訳
• 翻訳

といった仕事までできます！

英語圏の社員と日本人の社員の間に入り、円滑なコミュニケーションのために、翻訳・通訳をしたり、やり取りの中で色々なサポートをする、といったポジションがあります。